こたつは、冬の暖房にとても役立つものですが、いつしまうのが良いのか、そのタイミングで悩んでいる人もいるのではないでしょうか。
タイミングとしては、外気温の変化に注目したいところです。
まず、外気温が15度を超えるころになると暖房器具がなくても平気で過ごせるようになります。
地域ごとに気温も違いますが、4月ぐらいになると気温は上がり暖かく快適に過ごせることが増えてきます。
とはいえ、日中は暖かくても朝晩はまだ冷え込むことも多くなっています。
4月中にこたつを片づけるのであれば、後半になってからがおすすめです。
寒い地域ではもう少し遅く5月初旬ぐらいにしまうところも多いといわれています。
こたつを用意するときは、こたつ布団が用意されることが一般的です。
この布団もいつしまうのかということになりますが、やはりこたつを片づけるタイミングということになります。
洗濯も必要になりますが、外で干すのであれば花粉の飛散がおさまったころに洗うことをおすすめします。
時期的にも4月下旬や5月上旬が向いています。
それより遅く洗うこともできますが、梅雨の季節になると乾きも悪くなってしまいます。
片付けたあとに寒くなる可能性もありますので、電気ストーブやヒーターなどを用意しておくと安心です。